オオサカジン

グルメ グルメ   | 高槻市

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

薩摩芋パイに紫芋が加わりました。

2008年11月20日


紫芋を餡にしたパイ饅頭です。なかなか斬新な良い色になりました。
1個160円
紫芋か鳴門金時かどちらが好きか、食べた人に聞いてみると私の周りではほぼ半々でした。  


Posted by 和菓子職人物語 at 17:27Comments(1)幸春四季彩々

秋の生菓子始めました。

2008年10月06日

ひとつめは「秋色」
栗蒸し羊羹に浮島という生地を流し合わせました。
蒸し羊羹は丁稚羊羹とも言われ「餡(あん)」に小麦粉・米の粉などを混ぜて1時間ほど蒸し上げたものです。
浮島は餡と泡立てた卵白をあわせてふんわりと蒸したもので、大変口どけがよくあっさりした味になります。
5切れが1箱に入り630円です。酸素を抜いて袋詰めにしていますので常温で3日程日持ちがします。


もうひとつが「菊小餅」
小さな餡入り餅に細かいあられをまぶして菊に見立てました。
抹茶餡入りと、蓬入り餅には小豆漉し餡がはいり合わせて9個入りで630円です。  


Posted by 和菓子職人物語 at 18:51Comments(0)幸春四季彩々

秋の恵をお菓子にしました

2008年09月29日

栗と南瓜とさつま芋

季の彩菓「栗」   季の彩菓「南瓜」   薩摩芋パイ   すい~とぽてと
 1個200円       1個150円     1個160円    1個160円

お土産用の箱入りは彩々取り合わせしています。
   8個入り 10個入り 15個入り 20個入り 25個入り
                  相手様人数に合わせてお選びください。



  


Posted by 和菓子職人物語 at 20:17Comments(0)幸春四季彩々

高槻の店舗と工場です。

2008年09月29日

此処は高槻市津之江町、この建物見覚えがありますか?
細溝の川を渡ると紅葉と餅の木、幸春のお菓子が並ぶお店です。


全ての生菓子は建物左手の工場で私が作っています。
早朝は6時から小豆を炊く湯気が上がり、餅をつく音が響きます。

こだわりの小豆で作った
「東雲納豆」
          をご紹介いたします。

写真左は丹波大納言で作った甘納豆です。   1箱630円
マル秘丹波の農家から直接取り寄せた小豆を使っています。ご存知の通り丹波大納言はあずきの中では天下一、その粒の大きさと、香りの良さ、きめ細やかな味わいは他に代えがたい、当店自慢の「東雲納豆」です。
      写真右は北海道十勝産の大粒あずきで作った甘納豆です。   1袋150円
マル秘有機肥料で育てた大地の味をご賞味ください。

  


Posted by 和菓子職人物語 at 19:07Comments(1)幸春四季彩々

はじめまして幸春です。

2008年09月29日


幸春の茨木店です。
茨木市春日2丁目5-17>.☎072-623-5857
JR茨木駅より北へ2分にあります。一度覗いてみてください。


写真は店主の和菓子職人と妻と北摂銘菓「冬六代」です。

冬六代は、江戸時代に初代「幸八」が創製しました「餡巻き」です。

江戸時代には高槻藩主や他の大名にご愛用していただいたと伝えられています。

四代目「幸春」の名を店名とする弊舗は培われてきた菓子作りの伝統を守りつつ世の移りにそう風味作りにと研鑽を重ねた甲斐あって、
高松宮家ご嘉納の栄に浴し、全国菓子大博覧会では「名誉大賞」を受賞いたしました。  


Posted by 和菓子職人物語 at 18:33Comments(1)幸春四季彩々